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2005年08月23日

インターネットメモ1

日本でインターネットが使えるようになったのは1980年代終わり頃からで、一部の大学や企業の研究部門等でしか使えなかったが、1990年代に入り個人向けのプロバイダも登場した。
日本で個人向けプロバイダに本格的に開始したのはIIJだったと思うが、料金が高く利用者は限られていたが、ベッコアメなどが登場することで、ようやく個人でも使えるようになってきた。
パソコン通信から、インターネットを利用する方法もあった。メールはもちろん、telnetやftpの利用だけなので、最近とは全く違った利用方法である。

個人的には1988年頃にパソコン通信から入った。そのころ、モデム利用が主だったので、音響カプラを使うことはなかった。モデムの速度は1200bpsと当時としては中途半端に早かったが、300bpsで使用している人も多かった時代だ。
その後、商業パソコン通信サービスに加入し、2400bpsのモデムをステップかなんかで購入して使用していた。
各パソコン通信サービス間で、メールの送受信が可能になったことに感動していたら、今度はtelnetやftpが使えるようになり、インターネットのすごさを体感するようになった。
そのころの日本国内のモデムは2400bpsが2~3万円、9600bpsで10万円とかふざけた値段だった。アメリカでは14400bpsで送料合わせても3~4万円だったので、高速接続を待望する人の多くは、1990年代初頭から国際通販を愛用していたのである。
モデムを安く買ったは良いが、パソコン通信サービスが正式に高速なモデムに対応するのはかなり遅れていたため、裏の番号に繋いで高速接続を堪能していたような記憶がある。
いわゆるDOS/Vが出てきた頃は、パソコン自体の内外価格差が激しかった頃で、香港に買い物に行く人や、アメリカから輸入するのが流行っていた。秋葉原なんかにはパーツも売っていたが、非常に高く、よっぽどのことがなければ、アメリカから輸入していた。

パソコン通信ではたくさんのネット販売店があったが、この頃インターネットでは、telnetによるCD-ROMの通販会社が初めてのインターネット通販会社だっのではないかと思う。

そのころ、アメリカで流行っていたAOLでは、現在のブラウザで使うインターネット的にパソコン通信を使えていた。モデムを輸入していたときについていたオンラインサインアップキットなどを利用し、アメリカのAOLに日本のアクセスポイントから接続し、AOLのブラウザかなんかで、初期のWWWを楽しんでいた。アクセスポイントは日本なので通話料は他のパソコン通信と同じだったが、AOLには月に数万払ってた。

投稿者 kamikura : 2005年08月23日 17:09

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